AO-10/AO-13の思い出


別のページで、AO−40について触れたが、それ以前に同じ楕円軌道であったAO−10/13にもチャレンジしていた時のことを紹介したい。
Bモードと呼ばれる、アップリンクが435MHz、ダウンリンクが145MHzであった。
145MHz用に3エレ、435MHz用に15エレや8エレを使用していた。
また、ダウンリンク信号が微弱なため、プリアンプは必須であった。

この経験から、AO−40は小さなシステムでも安定していると実感したものだ。

AO−10時代は、下宿の(木造)の室内アンテナで、アップリンクしていたことを思い出す。
これでも、何とか交信できていたのだ。


【AO-10/13で交信した局】


AO13でQSO

SWLから

【H22.5.3作成】